滋賀県守山市勝部1丁目13番1号
申し込み受付は終了しました
【通常】3日間参加チケット | 8,000円 前払い |
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【通常】3日間参加チケット(大学生) | 6,000円 前払い |
【通常】3日間参加チケット(高校生以下) | 4,000円 前払い |
【金曜のみ】懇親会&ピッチ見学チケット | 2,000円 前払い |
【土曜のみ】コーチセッション見学チケット | 1,000円 前払い |
【日曜のみ】最終プレゼン&懇親会チケット | 3,000円 前払い |
【金曜+日曜】ピッチ見学&最終プレゼン&懇親会チケット | 4,500円 前払い |
応援チケットA(お名前掲載) | 1,000円 前払い |
応援チケットB (お名前掲載+最終プレゼン映像閲覧) | 3,000円 前払い |
参加の皆様には5食(金曜日の夕食(懇親会)、土曜日の昼食と夕食、日曜日の昼食と夕食(懇親会)が付きます。キャンセルに伴う返金は、2019年9月20日(金)の23:55まで受け付け致します。それ以降は食事人数の確定等により返金出来かねますのでご了承ください。返金時にはStripe/銀行振込手数料を引いて全額返金致します。 |
Startup Weekendは、2007年に米国で始まった起業体験コミュニティの名称であり、イベントの名称でもあります。世界150ヶ国以上で開催され、日本国内では2009年から開催が始まりました。これまでに、東京や大阪など大都市だけでなく、鳥取や和歌山など地方都市でも開催され、のべ5,000人以上が参加しています。
新規事業を立ち上げたい方!起業を体験したい方!仲間を集めたい方!守山市に興味がある方!熱量のある場がとにかく好きな方!頭の中で考えるのはやめて、実際に行動に移してみませんか?
*起業やフリーランスでの独立を考えている方
*起業や新しい製品に興味がある方
*新規事業の立ち上げに関わっている方
*新しいことに挑戦したい方
*一緒に挑戦する仲間を見つけたい方
*守山から世界を変えるビジネスを作りたい方
など様々な関心やバックグラウンドをお持ちの方のご参加をお待ちしております。Startup Weekendは、多様な方が集まることで多くの化学反応が起こる場であること、そこに大きな価値を持っています。
過半数の方が1人で初めて参加する方々です。初めてでもまったく心配はいりません。
Startup Weekendとは「スタートアップ体験イベント」です。週末の3日間だけで、参加者は新しいアイデアをカタチにするための方法論を学び、スタートアップをリアルに経験することができます。Startup Weekendでは1日目(金曜日)の夜に、ビジネスのアイデアがある方が1人1分ずつ、アイデアを発表する「1分ピッチ」から始まります。ピッチ後に投票を行い、3人以上でチームを組み上げ、最終日(日曜日)の17時までにユーザーエクスペリエンスに沿った必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。参加者はハッカー、ハスラー、デザイナーといういずれかの役割を選び、チームを組みます。ハッカーは機能・プロダクトの開発、ハスラーは顧客開発と検証、デザイナーは学びに基づく改善を主に担当します。
Startup Weekendはアイデアソンやハッカソン、ビジネスプランコンテストではありません。顧客の課題を発見する。プロダクトを組み上げ、仮説の適切さ、課題解決ができているかの検証を繰り返す。これを54時間という限られた時間の中でどれだけ実行できるかチャレンジしてもらいます。チームで起業する上で必要なことすべてが凝縮されたプログラムであり、Startup Weekendとはチャレンジを続ける人々のためのコミュニティの名称でもあります。オーガナイザーと呼ばれる、Startup Weekendに参加した経験を持つ運営メンバーの手で3日間のイベントは作り上げられ、ファシリテーターと呼ばれるStartup Weekend公認の資格を有したメンバーがイベントの進行を行うという形でコミュニティが成り立っています。
「お!面白そうだ!」と思われた方はぜひ申し込みをしていただきたいのですが、「心配だなあ」と思われた方は、Startup Weekend 守山のオーガナイザーが作成したレポート「Startup Weekendって何ですか?」や、平成最後のStartup WeekendだったStartup Weekend 白浜に参加された小林洋実さんのレポート や、参加が不安な方へ参加をおすすめする理由を説明されている記事「Startup Weekend 参加をためらう10の理由?」などをご一読いただけると幸いです。
今回の開催はノンテーマ、つまり、どんな分野のアイデアであってもOKです!ハードウェア、AI、教育、環境、観光など何でもOKです!ただし、現在すでに開発に着手しているアイデアは対象外です。まだ頭の中にあるアイデアだけをお持ちください。みんなの斬新なアイデアを、みんなでカタチにしましょう!
懇親会でお互いのことを知るところから始まります。ビジネスアイデアがある方は、1分間のピッチをしていただきます。Startup Weekend 守山は「ノンテーマ」での開催ですので、どんなアイデアでもOKです。ピッチは希望者のみですので、ピッチをしないことを選択するのも自由です。ピッチ後に投票を行い、票を集めたアイデアを中心にチームを編成し、1日目は終了です。
朝からチームでアイデアをカタチにしていきます。午後には、起業経験がある方や支援されている方をコーチとしてお招きし、各チームに対するコーチングを実施します。
17時からの最終プレゼンに向けて仕上げていきます。17時から各チームは順番に5分間の最終プレゼンを行い、審査を行う審査員との5分間の質疑応答を実施します。全てのチームがプレゼンを終えると、審査員の合議によって優勝チームを決定・発表します。審査基準は世界共通であり「Validation:検証」「Execution & Design:課題解決の実践とデザイン」「Business Model:ビジネスモデルと収益性」の3点となっています。※1日目に詳しい説明があります。
大切なのは、3日間のStartup Weekendのイベントが終わったらそれで終わりではなく、その時が全ての始まりだということです。ぜひ、それを体感しにお越し下さい!忘れられない3日間となると思いますが、どんな3日間にするかはあなた次第です。皆様にお会いできるのを楽しみにしております!!
なお、3日間全て参加していただくのが望ましいですが、一時的に抜けていただくことも可能です。土曜日の朝から参加していただくこともできます。運動会など、どうしても外せない用事があって2日目だけ不参加という方もStartup Weekendではよくあることですので、お気になさらず参加の申込みをしてください。
9月27日(金) | 9月28日(土) | 9月29日(日) |
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18:15 開場 | 09:30 会場オープン | 09:30 会場オープン |
18:30 懇親会 | 10:00 ファシリテーション | 10:00 ファシリテーション |
19:00 ファシリテーション | 12:00 昼食 | 12:00 昼食 |
20:00 1分ピッチ | 14:00 コーチング開始 | 15:00 プレゼン前テックチェック |
20:30 投票・話し合い | 16:00 コーチング終了 | 17:00 最終プレゼン |
21:00 チームビルディング | 18:00 夕食 | 18:30 審査発表・懇親会 |
21:30 1日目終了(解散) | 21:30 2日目終了(解散) | 21:30 3日目終了(解散) |
※1日目の参加が遅れる場合は20:00頃までに到着できると良いですが、2日目からの参加でもOKです。
※【金曜のみ】懇親会&ピッチ見学チケットをお持ちの方は1日目の18:15頃に、【日曜のみ】最終プレゼン&懇親会チケットをお持ちの方は3日目の16:30頃に会場にお越しください。
「守山のために何かをしたい!」
「Startup Weekend 守山に参加したいけどできないから、応援する!」
そんな熱い想いをカタチにするため、応援チケットをご用意させていただきました!
応援チケットA:1,000円
・Startup Weekend 守山 公式HPに氏名を掲載いたします。
・イベント終了後の開催レポートにも氏名を掲載いたします。
※掲載する氏名をチケット購入時のフォームに記載していただくようお願いします。
応援チケットB:3,000円
・Startup Weekend 守山 公式HPに氏名を掲載いたします。
・イベント終了後の開催レポートにも氏名を掲載いたします。
※掲載する氏名をチケット購入時のフォームに記載していただくようお願いします。
・最終プレゼンを撮影した動画の視聴権を提供します。
※ライブ配信ではなくイベント終了後にアクセス方法をご連絡いたします。
3日目夕方の審査を担当される審査員のご紹介です(敬称略)
北村 貴明(きたむら・たかあき)
Ascent Business Consulting株式会社 代表取締役
1977年生まれ。関西学院大学経済学部卒業後、コンサルティング業界で外資系含め十数年経験を積み、2012年にAscent Business Consulting株式会社を創業。外資コンサル時代には常にトップクラスの成績を収め、年間最優秀プロジェクト賞や社長賞など数々の賞を受賞。
現在では、コンサル事業に加え、フリーランスコンサルタントのマッチングサービスである業界特化型クラウドソーシング、コワーキングスペースやWebメディアの運営など、『自由なはたらき方』を実現するために必要な複数の事業を展開。
北川 雄士(きたがわ・ゆうじ)
株式会社いろあわせ 代表取締役
1979年滋賀県彦根市出身。神戸大学卒業後、株式会社博報堂でCMの制作営業等を経て、シナジーマーケティング株式会社へ入社。人事部門の立ち上げから参画し、責任者として30名から上場を経て250名までの組織づくりや、採用・人財開発の中核を担う。2014年独立。フリーの人事「社外人事部」として活動しながら、働くことや日々の疑問を語り合う「ぶっちゃけ!(仮)」を2年で80回開催。同時に都市部で働く人が地方へのUターンやIターンしたくなる仕組みづくりをしたいと、シャッター商店街でビジコンを企画したり、地方で自立して働くことを考えるイベントを実施。2015年10月株式会社いろあわせ設立、現在に至る。モットーは「人間は生かされているので、周りの人に感謝して目の前のことを一生懸命に」。座右の銘は和而不同。就活相談はお気軽に。
青柳 孝幸(あおやぎ・たかゆき)
株式会社PRO-SEED 代表取締役
1970年福岡県生まれ。2001年、個人事業としてエンジニアリング会社創業。2006年、株式会社PRO-SEED設立。ドイツSIEMENS社のソリューションパートナー会社として、主にヨーロッパ向けを中心とした工場の自動化設備のシステム設計、プログラミングを手掛け、現在では取引先会社300社以上。2019年1月に新社屋が完成し、「滋賀をエンジニアの街に」をスローガンに次世代のエンジニアの育成を目的とした、小学校向けのロボット、プログラミング教室を開校。座右の銘は「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ。危ぶめば道はなし。踏み出せばその一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ。行けばわかるさ」。
2日目午後のコーチングを担当されるコーチのご紹介です(敬称略)
岩嵜 博論(いわさき ひろのり)
株式会社博報堂 ミライの事業室 ビジネスデザインディレクター
滋賀県長浜市出身。博報堂において国内外のマーケティング戦略立案やブランドコンサルティングに携わった後、米国シカゴのデザインスクールを修了。現地デザインファームでのインターンを経て、帰国後は製品・サービス開発や新規事業開発のコンサルティングに従事。現在は、博報堂の新事業開発部門にて事業開発をリードしている。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程修了、京都大学経営管理大学院博士後期課程修了、博士(経営科学)。著書に『機会発見―生活者起点で市場をつくる』(英治出版)、共著に『アイデアキャンプ―創造する時代の働き方』(NTT出版)など。
中村 誠(なかむら まこと)
公益財団法人滋賀県産業支援プラザ 経営支援部創業支援課 インキュベーションマネージャー
大阪の信用金庫に6年勤務後、段ボール箱製造会社を起業25年間経営。現在は滋賀県産業支援プラザ勤務。 行政書士、FP2級、宅建士、知財管理士2級、JBIA認定IM、BMIA認定jrコンサルタント。
山崎 いずみ(やまさき・いずみ)
株式会社いと 代表取締役
2013年創業。主な事業はコワーキングスペース「ROOT」の運営、エディブルフラワー生産事業。他、Facebook社CSR事業「#起業女子」プロジェクト地域担当トレーナー、J300滋賀アンバサダーなど伴走型創業支援に携わる。長野生まれ長野育ち。2008年に滋賀へ移住。大学在学中19歳で学生結婚。3児の母。色々やらかし私が起業するきっかけを作った、生きてるだけでネタになる夫はシドニー在住。
恩庄 真理(おんじょう・まり)
yumecan 代表
1996年生まれ。中学時代から不登校を経験し、“自分に合った働き方”を求めて起業することを決意。高校を2年で離学後、高校卒業程度認定試験を受けて、2015年に滋賀大学経済学部に入学。自身の不登校時の経験と環境から、家族の垣根を超えて応援し合えるつながりを持つことの大切さを感じ、4回生の春、地元京都でyumecanを名乗りイベントを行う。夏には地域交流の拠点となることを目指し町家を借りてColis西陣をオープン。正式にyumecanを立ち上げる。現在は、イベントや地域食堂などを開きつつ、手作り雑貨の受託販売を通したつながりづくりを行なっている。夢は「子どもたちのお姉ちゃんになること」。
浅野 仁志(あさの・ひとし)
メイメイ株式会社 代表取締役
1982年生まれ、岐阜県大垣市出身。岐阜高専を卒業後、岐阜県内の独立系SIerに11年間勤務。2014年にStartup Weekendと出会い、「起業は大それたコトじゃない、起業とは自分の想いをカタチにする・知ってもらう・そして続けるコトだ」と天啓を受け、起業家の道へ。その後2015年夏に独立。
Startup Weekend オーガナイザー、Startup Weekend 公認ファシリテーターを歴任後、現在は岐阜県岐阜市にて「ヒトの成長に貢献する情報システムを。」のスローガンの下、教育に軸を置いたシステム開発、組織づくりに注力中。
山下 悠(やました・ゆう)
滋賀大学経済学部 准教授
1980年奈良市生まれ。現在は守山市に在住。神戸大学大学院経営学研究科を修了後、滋賀大学経済学部講師を経て、現在に至る。専門は「ビジネス・エコノミクス」で、フランチャイズ・ビジネスや、中小企業にとって役立つインターンシップのあり方、Startup Weekendを始めとする起業家教育などについて、理論・実務の双方向から研究を行っている。2016年3月に行われたStartup Weekend 滋賀・彦根や、2018年2月と10月に開催されたStartup Weekend 奈良など、これまで5回のStartup Weekendに参加。Startup Weekendから「スゲ~!」「ヤベー!」と言える商品やサービスがどんどん生まれてくるのを楽しみにしている。
内藤 彩華(ないとう・あやか)
滋賀大学経済学部企業経営学科 3回生
1998年生まれ、栗東市生まれ栗東市育ち。幼小中高と全て栗東市内の学校を卒業後、滋賀大学経済学部へ進学。2018年11月開催のStartup Weekend Nagoyaに参加。山下悠ゼミに所属し、現在はStudent Innovation College (通称、Sカレ)に参加中。
田中 早由里(たなか・さゆり)
子育て支援マザーアースアソシエーションの立ち上げなど子育てや教育に関する活動に従事。キャリア教育コーディネーター・起業家教育研究家として起業家教育プログラムの作成・運営に取り組んでいる。「マチの先生プロジェクト」「エコ・デザイン・ビジエスを学ぶキッズマーケット」「IOTとドミノ」「文具を作っちゃおう!電子工作教室」「まちづくり企画」など様々な子供向けイベントの企画プロデューサーとして数々のイベントや講座を開催。世界を変えるイノベーターを育成すべく活動中。初等教育から始めるイノベーター育成プログラムただいま作成中。
井上 由美子(いのうえ・ゆみこ)
兵庫県出身で、現在は東京都目黒区在住。Startup Weekendには、2019年2月に開催されたStartup Weekend Tokyo 「Robotics」に初参加。その後、4月のStartup Weekend Tokyo 「SPACE」、6月のStartup Weekend Tokyo 「未来の学び」、7月のStartup Weekend Tokyo 「Makers」、8月のStartup Weekend Tokyo 「生き物2.0」などでもオーガナイザーとして開催を支援してきた。Startup Weekend によって作られるコミュニティに、自分の経験を還元したいと考えている。
井上 美奈(いのうえ・みな)
小学5年生。東京都に生まれ、幼稚園の3年間は京都で過ごし、現在は東京都目黒区在住。2019年2月に開催されたStartup Weekend Tokyo 「Robotics」に初めて参加し、自らピッチしチームを作ってスポンサー賞を獲得。クラウドファンディングでエストニアへ行った経験を元にピッチしたStartup Weekend Tokyo 「未来の学び」でも3位入賞を果たし、Edtech Asia in Singaporeでピッチを行う。7月に開催されるStartup Weekend Tokyo 「Makers」や、8月に開催されるStartup Weekend Tokyo 「生き物2.0」などでもオーガナイザーとして参加する予定で、「子供でも起業できる環境をつくる」ことを目的にワークショップやイベント開催するとともに、youtubeや記事による発信も行う。
吉田 友子(よしだ・ゆうこ)
STUDIOPOKO所属イラストレーター、グラフィックレコーダー。奈良県生駒市で開催された第2回Startup Weekend奈良に参加。Web、広告などのイラストを手がけるほか、グラフィックレコーディングの講座を開催。老若男女だれでも気軽に描けるグラレコの普及に貢献している。本イベントのチラシを作成。
Startup Weekend Moriyama(守山)コミュニティです。 Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開催され、世界中で50万人以上が参加しているスタートアップ体験の名前であり、金曜日の夜から日曜日までの週末で仲間づくりをしながらプロトタイプを作り仮説検証を回し続けます。そして挑戦する人達が集い、支援するコミュニティの名前でも...
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